更新日:2017年11月1日

催眠商法

催眠商法とは

仮設の建物、民家あるいは空ビルなどの店舗以外の場所に、日用品を無料配布するなどして消費者を集めて激安商品を紹介し、「早い者勝ちです。欲しい人は手を挙げて」と会場の雰囲気を高揚させ正常な判断ができない状態にした後、高額な商品を契約させる悪質な商法です。「SF商法」「ハイハイ学校」とも呼ばれます。

無料で商品をもらっているという後ろめたさや、他の人がこぞって手を挙げるため(サクラがいることもあります)、買わないと損という錯覚に陥り買う必要のない商品を契約したり、イベントが終った後で個室に連れていかれ契約するまで帰さないなど強引な方法で契約させられてしまうケースもあります。

被害に遭わないために

もし契約してしまっても、この商法は訪問販売に該当しますので法定書面を受取った日から8日以内であればクーリング・オフが可能ですし、勧誘方法に問題があれば解約できる場合があります。しかし、業者は数日から数週間で場所を変え、社名も変えて行方をくらませることが多いことから、救済が困難になる場合もあります。

「老後の貯えを全て失った」「莫大な借金を背負ってしまった」などの被害が多数報告されています。会場に行くかどうかは自己責任になりますが、このような被害が報告されていることを十分に考慮し判断しましょう。また、契約を迫られても必要ない場合は毅然とした態度で断りましょう。

この情報の問い合わせ先

担当 阿久根市消費生活センター(商工観光課内)
電話 0996‐73‐1211(内線1112)
FAX 0996‐72‐2029